kobo Touch (ブラック) HESOKURI投資会のグルメとかblog
女性でも軽々持てる! “目にも手にもやさしい普及型電子ブックリーダー”をとことん追求した「kobo Touch」。日本の電子書籍の新時代到来を感じさせるセンセーショナルなアイテムだ。
利用にはUBSポート付きのインターネット接続可能なPCが必要となる。カラーはブルー、ライラック、シルバー、ブラック。対応ファイルフォーマットはEPUB、PDF。内蔵メモリ容量(使用可能領域)約2GB(約1GB ※約1000冊分)。サイズ:114×165mm×10mm、重量185g。¥7,980〈kobo/楽天koboカスタマーケアセンター
これまで多くの電子ブックリーダーが生まれたが、配信タイトルが少なかったり、本体や作品の価格が高かったりとさまざまな理由で普及には至らなかった。しかし、アマゾンのキンドルやiPadなどの海外製品を皮切りに、電子ブックリーダーは過去にない盛り上がりを見せている。
楽天グループのKobo(コボ)社(カナダの電子書籍企業を楽天グループが買収)が7月19日に発売する「kobo Touch(コボタッチ)」は、薄さ10mm、重量185gという超軽量の電子ブックリーダー。185gという重さは、スマートフォンをちょっと重くした程度。一般的な文庫本が150g程度で、「新しいiPad(Wi-fi版)」が652gと聞けば、いかに「kobo Touch」が軽いかというのがおわかりいただけるだろう。それがなんと¥7,980だというのだからこれは注目せざるを得ない。
「kobo Touch」は「E Ink Pearlディスプレイ」を搭載。キンドルでも使われているこの電子ペーパーは、一見すると紙に印刷されたものと勘違いしてしまうほど表示がくっきりしている。表示カラーや、ページ読み込みなどのレスポンスでは通常の液晶に分があるが、画面を凝視することの多い電子ブックリーダーにおいて、バックライトのない“やさしい”画面は読書家にベストマッチといえるだろう。1度のフル充電で約1カ月間利用できるのも、電子読書ライフに拍車をかけてくれる。
配信が予定されている電子書籍は約240万冊。「kobo Touch」ならではの「Reading Life」も搭載し、読んだ本のジャンルや時間帯などの読書ライフを把握、共有することが可能。条件をクリアすると、オリジナルデザインのバッジがもらえるなどゲーム性も備える。楽天市場ほか、家電量販店でも購入することができるというので、その軽さと見やすさを体感し、新しい読書ライフを開拓してみてほしい。
kobo Touch (ブラック) HESOKURI投資会のグルメとかblog
PR